| 三 好 |
私はアメリカのオーガスタもスコットランドのセントアンドリュースもプレーしていますが、オーガスタはゴルフの原点を追って内陸に作られたリンクス・コースの精神を受け継いでいる設計ですね。ここには海はないが、池やクリーク、マウンド、バンカーをうまく使って、リンクスのイメージを出している。
ところで、中部さんは、今日いくつでした? |
| 中 部 |
74でした。 |
| 三 好 |
私は90で、ハンディ18だから、ネットパープレーだった。中部さんはハンディ0だから、私の勝ち!(笑い)
頭を使うことを要求される設計のコースだと、こういうように、技量に差のある者同士でも、公平に楽しめる。 |
| 早 川 |
中部さんのゴルフはいつも感心することばかりで、とても勉強になります。今日はブルー・ティからでしたが、ティショットでアイアンやバッフィで狙い所をちゃんとキープするプレーにはまたもや感心しました。
あのアイアンは何番アイアン? |
| 中 部 |
3番が多かったですね。このコースではあまりフルバックから打っていないのですが、ブルーからだと、ドライバーが要らないホールが三分の一はある。俗に言う刻むわけですね。
従来の日本的コースで育ったゴルファーはこの刻むことに慣れていない。と言うよりも刻むホールが多いと欲求不満になってしまう。
気分的に嫌だと感じながらショットしたり、刻むんだと思いながらも、出来得るならハザードぎりぎりまで飛ばしたいと考えるから、ミスしやすい。 |
| 三 好 |
刻むにも勇気がいる。 |
| 中 部 |
そうです。ホールが刻むことを要求しているなら、積極的に刻むべきなのです。それには勇気もいるし、これで良いのだという確信も必要なのです。 |